NAN 株式会社日本アセットナビゲーション

会員登録をされた方、弊社セミナー・個別相談時に会員登録いただいた方はNAN物件情報を含む全てのコラムをご覧いただけます。(入会費、年会費はかかりません)

※パスワードをお忘れの方はこちら

登録

image
SCROLL

Z世代の8割以上が投資に興味あり…何を選べばよいかわからない/リセマム

2022/11/27 不動産投資

image

82.3%のZ世代が投資を学びたいと思っている

Z世代(ジェネレーションZ世代)とは1995年以降生まれの若年層

インヴァランスは、Z総研と共同で、Z世代の「投資に対する意識について」のアンケートと座談会を行った。82.3%のZ世代が投資を学びたいと思っているが、学ぶ機会がなく、SNSや動画で学びたいと思っていることがわかった。


 
 調査は、全国の男女15~26歳を対象にインターネットで行った。調査期間は2022年8月12日~17日、サンプル数は317人。座談会は2022年9月5日、20代前半の男女4名で行った。なお、Z世代(ジェネレーションZ世代)とは1995年以降生まれの若年層。

 

 「投資について学びたいと思うか」と質問したところ、「気軽に学べるのであれば学びたい」が82.3%でもっとも多い結果となり、8割以上のZ世代が投資を学びたいと思っていることがわかった。一方で、興味がある投資について尋ねた質問では「わからない」が47.6%でトップとなった。Z世代は金融商品に対しての知識がまだ少ないことや、安く購入して高く売った際に得られる売却益以外のリターンについてのコメント・意見が今回の調査であまり出ていなかったことから、投資の種類だけでなくリターンの種類についても理解が追いついていないということが、アンケートと座談会から明らかになった。

 

 次に「普段投資について学ぶ機会はあるか」という質問したところ、55.8%が「まったくない」、27.1%が「あまりない」と回答し、15歳~26歳の約8割以上のZ世代が投資を学ぶ機会がないことがわかった。2022年4月から開始した高校生に対する金融教育について、座談会に参加したZ世代の社会人・大学生からは「羨ましい」「自分たちももっと早い段階からお金の知識を身につけたかった」という声が多くあがっている。

 

 「投資をどのように学びたいか」という質問では、「SNSで学びたい」が66.2%ともっとも多く、ついで46.1%が「動画で学びたい」、25.9%が「身近なインフルエンサーと学びたい」という結果になった。普段から見ている身近なインフルエンサーが投資を学ぶコンテンツに出演することで、自分自身が将来投資をするイメージがしやすくなると考えているようだ。

 

 また、「どのタイプの投資をやってみたいか」という質問では、もっとも多かった回答は「ミドルリスク・ミドルリターン」で40.1%、ついで「投資はやりたくない」と回答した人が34.1%、「ローリスク・ローリターン」が19.2%、「ハイリスク・ハイリターン」が6.6%という結果になった。失敗や無駄を避けたい傾向があるZ世代にとって、ミドルリスクでミドルリターンが期待できる投資は相性が良く、また少額から始められることから、まとまった資金がなくても投資を体験できるので、挑戦しやすいと思っていることがわかった。

 

 

参考元:【Z世代の8割以上が投資に興味あり…何を選べばよいかわからない | リセマム (resemom.jp)

 

 

 

弊社のご案内している不動産投資とは?

まずはお気軽にお問い合わせください。

(お申込みの際は「資料請求」にチェックを入れお問い合わせください。資料はメールで送付いたします)

関連コラム

ご覧いただいたコラムに関連したコラムをご紹介。

472