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2024/03/29 不動産投資
価格水準の高い東京都の事例シェアが拡大したことが要因と考えられる
(株)東京カンテイは21日、2024年2月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表した。
首都圏の70平方メートル換算価格は4,707万円(前月比0.7%上昇)と、12ヵ月ぶりに上昇した。価格水準の高い東京都の事例シェアが拡大したことが要因と考えられる。都県別では、東京都が6,424万円(同0.1%上昇)、神奈川県3,648万円(同1.1%上昇)、埼玉県2,945万円(同0.7%下落)、千葉県2,721万円(同0.4%下落)。東京は2ヵ月連続、神奈川は5ヵ月ぶりに上昇したものの、埼玉と千葉が下落。特に埼玉は5ヵ月連続の下落となった。
近畿圏は2,871万円(同0.9%上昇)。主要エリアが強含んだことから、2ヵ月ぶりに上昇に転じた。府県別では、大阪府が3,077万円(同0.9%上昇)、兵庫県が2,518万円(同1.5%上昇)。
中部圏は2,253万円(同0.9%上昇)となり、2ヵ月ぶりの上昇。愛知県は2,395万円(同1.0%下落)となった。
前年同月比をみると、圏域別・主要都府県別いずれもすべて下落。ただし、各エリアの都心部(東京23区、大阪中心6区、名古屋中心3区)のうち、東京23区と大阪中心6区は上昇基調が継続している。特に東京23区のうち都心6区に関しては換算価格が1億1,380万円となり、前月から2.2%上昇、前年同月比では13.4%上昇と2ケタ上昇となった。
引用元:【首都圏既存マンション価格、12ヵ月ぶり上昇 | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)】
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