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2022/01/11 ライフプラン
金利の低さだけでなく、手数料等も含めた支払総額も考えて、住宅ローンを検討しましょう。
新型コロナウィルスの影響で、通勤の変化やテレワークをしやすい環境を求めて
住宅購入を検討しているという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、住宅購入の際に役立つ、住宅ローンの金利がおトクな銀行をご紹介したいと思います。
まず最初に、金利の選び方についてご紹介したいと思います。
住宅ローンは大きくわけて3種類の金利があり、変動金利、固定金利選択型、期間固定金利があります。
変動金利は、金利が変動するタイプ。
変動金利の一番のメリットは、固定金利よりも金利が低い。
デメリットは、金利上昇時には毎月の支払い額が高くなる可能性がある。
固定金利選択型は、基本的には変動金利で、最初の5年間や10年間は固定金利を選択できるというもの。
金利も、変動金利と全期間固定金利の中間くらいに位置する。
全期間固定金利は、返済完了までずっと金利が変わらない。フラット35などがこのタイプ。
返済完了まで月々の支払い額を変えたくない方や、世の中の金利が上がっても
住宅ローンの金利は変わらないので、金利上昇時には有利になる。
▽銀行ごとの住宅ローンについて、つづきはこちらから▽
【参考元:ライフプランの窓口】
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