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東京建物が渋谷駅東口でエリア最大級の再開発、上空広場や大規模バスターミナルも/日経クロステック

2022/04/14 不動産ニュース

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渋谷駅東口、再開発か

東京都渋谷区の渋谷駅周辺エリアで最大級の規模となる、区域面積約2.9万m2の再開発が始動する。東京建物は2022年3月24日、現在進行中の渋谷2丁目西地区再開発(渋谷二丁目プロジェクト)の都市計画決定を発表した。「Shibuya REGENERATION Project」(シブヤ・リジェネレーション・プロジェクト)と名付けて推進し、29年度の完成を目指す。

 

 

 東京建物と渋谷二丁目西地区市街地再開発準備組合は21年6月、都市再生特別地区の都市計画提案を行い、内閣府がその概要を公表していた(提案資料は都市再生機構との連名)。これが国家戦略特別区域の特定事業として認定を受け、3月24日付で東京都および渋谷区が都市計画決定を告示した。

 

同プロジェクトは、渋谷駅の東側に所在する3街区の事業で構成される。敷地面積約1700m2のA街区と同約1万2800m2のB街区における再開発事業、および同約4300m2のC街区における任意の共同建て替え事業の3つで、総延べ面積は約32万2200m2に及ぶ。

 

ちなみに、東急、JR東日本、東京メトロが渋谷駅直上で進める渋谷スクランブルスクエア(第2期は27年度完成予定)の総延べ面積は約27万6000m2。東急不動産が参画し、同駅南西部で進める渋谷駅桜丘口地区再開発(23年度完成予定)の総延べ面積は約25万4800m2。渋谷二丁目プロジェクトは、これらを上回る規模となる。

 
 

 

 

 

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