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シングルの3人に1人が貯蓄ゼロ?気になるみんなの貯蓄額、お金を貯めるには具体的に何をすればいい?/Yahooニュース

2020/11/09 ライフプラン

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周りの貯蓄額事情ってどうなんだろう

シングルの3人に1人が貯蓄ゼロ?気になるみんなの貯蓄額、お金を貯めるには具体的に何をすればいい?

金融広報中央委員会「家計の金融資産行動に関する世論調査」(2019年)を元に、今後の家計行動について考えて行きましょう。

 

 

 

単身世帯の3世帯に1世帯、二人以上世帯の5世帯に1世帯は貯蓄ゼロ!

 

【参考元:MoneyPlsu

 

平均は一部の大金持ちが引き上げてしまうものです。

大切なのは「平均値」の欠点を補うために、「中央値」もあわせて見ること。

 

 

 

【参考元:MoneyPlsu

データの分布を見ると、単身世帯と二人以上世帯のどちらも金融資産保有額は100万円未満

「お金を貯められない人」と「お金を貯められている人」に二極化していることがわかります。

 

 

 

 

【参考元:MoneyPlsu

 

「貯蓄ゼロの世帯」と「貯蓄1000万円以上の世帯」の割合から

貯蓄1000万円以上の世帯がある一方で、単身世帯のおよそ3世帯に1世帯、二人以上世帯のおよそ5世帯に1世帯は貯蓄ゼロ。

このままでは、将来や老後のことはおろか、目の前の生活ですら苦しくなる可能性があります。

 

 

 

「収入を増やす」よりもまずは「支出を見直す」 見直せばお金は貯まる

お金を貯めるには「収入を増やす」か「支出を減らす(節約)」しかありません。

でも、いくら収入が増えても、支出も増えてしまっては、お金は貯まりません。

よって、支出を把握することが大切なのです。

気をつけたいのが、やみくもに節約しない(支出を減らさない)こと。

節約はダイエットと似ていて、あまり頑張りすぎても長続きしませんし、そのうち反動がやってくることもあります。

そこでおすすめしたいのが、優先順位をつけて節約することです。

具体的には、「固定費の節約」「無駄遣いの節約」「変動費の節約」の順番で進めていきます。

まずは定期的に決まった金額を支払う固定費から見直すのがポイントです。

 

 

 

住居費の削減は見直し効果大!

家計の理想の住居費の割合は、手取り金額の20~25%です。

最近では都心を中心に「3畳ワンルーム」やシェアハウスなども増えています。

家賃を抑える手段は昔と比べて多いといえます。

固定費は、まとまった金額を減らせる可能性が高い費用で、一度見直してしまえば、その後は節約効果が持続します。

 

 

 

手取り収入の2割を「先取り貯蓄」へ

支出分析ができれば、毎月いくらの金額を貯蓄に回せるかがわかります。

お金を貯めるために一番大切なことは、「先取り貯蓄」を心がけること。

 

✖「収入-支出=残ったお金を貯蓄」:後から貯蓄

○「収入-貯蓄=残ったお金で支出」:先取り貯蓄

 

「残ったお金の範囲で生活する」ことを実践することで、強制的に貯蓄しつつ、支出を抑えて暮らすことができます。

 

 

【参考元:Yahooニュース(シングルの3人に1人が貯蓄ゼロ?気になるみんなの貯蓄額、お金を貯めるには具体的に何をすればいい?)

 

 


 

 

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