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ふるさと納税、約6割が時期を決めている 最新のふるさと納税スタイルとは?/財経新聞

2022/10/21 税金

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ふるさと納税サイトで最も利用者数が多いのは、楽天ふるさと納税

ふるさと納税の寄付額は1~3万円未満が最も多く全体の43%

個人向け金融サービスを展開しているヒューネルは21日、ふるさと納税に関するアンケート調査結果を公表した。人気のふるさと納税サイトや、ふるさと納税を利用して寄附をするタイミングなどについて調査している。

 

【こちらも】ふるさと納税の第1歩は地域を知ることから 寄附先選びも地方創生の一環

 

 同調査によると、ふるさと納税の寄付額は1~3万円未満が最も多く全体の43%だった。ついで5千~1万円(15%)と3~5万円(16%)がほぼ同率。

 

 ふるさと納税は返礼品がもらえ、税制面でメリットを感じられる制度。だが家計に影響があるような大きな金額までは寄附しない、という姿勢も寄付額からうかがえる。また、ふるさと納税において最もメリットを受けられる寄附上限額は、年収や家族構成などによって違う。そのため自身の年収など前提条件で試算し、その範囲内で着実に寄附をしていることも推察される。

 

 過去にふるさと納税を行った回数として2~5回と答えた人が最も多く51%だった。寄附する時期をおおむね決めていると答えた人が約6割であり、年末やキャンペーン実施時に寄附をすると答えた人が全体の8割近くだった。

 

 またふるさと納税をするタイミングとして、「夏と冬のボーナス時期」「年収が明確になる頃」「お米が切れたタイミング」「自分で決めた記念日」なども挙げられている。

 人気の返礼品では、肉や海産物、米が上位を占めている。返礼品に魅力を感じる自治体へ寄附したいと答えた人が約9割であることから、寄附先を選ぶ大きなポイントはやはり返礼品となる。

 

 利用するふるさと納税サイトで最も利用者数が多いのは、楽天ふるさと納税だった。楽天経済圏における楽天ポイントの獲得や利用にメリットを感じているという声が多い。2位のさとふるは、返礼品や選べる自治体が多いという回答が寄せられている。

 

 楽天ポイントを貯めている人でも、さとふるを使うことで楽天ポイントが貯まることは知っているだろうか。楽天リーベイツを経由してさとふるを利用することで、所定の割合で楽天ポイントが還元される。

 

 もっとも楽天ふるさと納税であれば、保有している楽天ポイントを寄付額に充当して利用出来るうえ、ポイント還元も受けられる。楽天ポイントを活用したいのであれば、メリットは大きいだろう。楽天ふるさと納税には登録されていない自治体への寄附をしたい場合や、純粋にさとふるを利用したい場合には、楽天リーベイツ経由でさとふるを利用することをおすすめしたい。

 

 なお今回の調査は、9月12日~23日までインターネットを通して行なわれ、500人から回答

 

 

 

参考元:【ふるさと納税、約6割が時期を決めている 最新のふるさと納税スタイルとは? | 財経新聞 (zaikei.co.jp)

 

 

 

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