NAN 株式会社日本アセットナビゲーション

会員登録をされた方、弊社セミナー・個別相談時に会員登録いただいた方はNAN物件情報を含む全てのコラムをご覧いただけます。(入会費、年会費はかかりません)

※パスワードをお忘れの方はこちら

登録

image
SCROLL

お買い得駅ランキング/東京カンテイ

2020/10/03 不動産ニュース

image

ランキング上位30駅のうち千代田区が7駅で最多という結果が

竣工から10年での運用&売却による”お買い得駅”ランキング

2009年に取得した新築マンションを2019年の10年間に渡り賃貸運用した上で、

2019年に売却した場合のさえきを試算し最も「お買い得だった」駅ランキングの発表です。

【参考資料:東京カンテイ(分譲マンションの収益ランキング2019 首都圏)

 

結果、本ランキングの特徴は上位30駅のすべてがJR山手線の内側やその周辺エリアに位置しているということ。

「千代田区」「港区」が目立っている中、東京駅周辺オフィスエリアの「八丁堀」「人形町」などといった、

短時間かつダイレクトにアクセスできる「職住近接」駅も上位にきています。

 

 

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークの普及が広がってきたことで、郊外が人気化するとの報道もあります。

今後都内の資産価値が下落し、郊外の資産価値が上昇するのではないかと心配の声も多く聞きます。

 

大東建託が実施した「新型コロナウイルスによる住まいの意識変化やテレワーク実施状況」調査では、

「郊外の人気が上がると思う:49.8%」と約半数を占めるものの、

「コロナをきっかけに郊外へ引越しを考えている:5.3%」、「コロナをきっかけに都心への引越しを考えている:5.3%」

と拮抗しています。

 

今後もまだ先の見えないこの問題に対し、色々な意見や生活環境の憶測が飛び交っています。

一方でデータ上の意識調査では気持ちの変容は表れているが、すぐに行動すると検討している割合が少ないのは確かです。

 

すぐには結論がでないこの問題、安易に決めつけ行動に移すのは注意が必要ですね。

 

【参考元:健美家

 

 

 


 

 

弊社のご案内している不動産投資とは?

まずはお気軽にお問い合わせください。

(お申込みの際は「資料請求」にチェックを入れお問い合わせください。資料はメールで送付いたします)

1303