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2020/08/20 不動産ニュース
2020年の発売戸数は歴史的な低水準に落ち込む
【参考元:東洋経済オンライン】
分譲マンション市場にもコロナの影響が顕在化
発売激減の背景にあるのが、4月から5月にかけての緊急事態宣言下での営業自粛だ。
不動産経済研究所によれば、2020年1~6月に首都圏で発売された分譲マンションは7497戸と、前年同期比で5939戸も減少との事。
一般的に、マンションは商品設計から建築工事、引き渡しまでを2~3年のサイクルで回す
客の購入意欲や同業他社の発売動向をみつつ最も利益が取れる時期を狙って開発を進めるため
コロナ禍での発売延期を受けてすでに発売スケジュールの見直しが始まっている。
一方で新築との比較対象である中古マンションの動向はどうなのか。
東日本不動産流通機構によれば、6月時点での中古の成約価格はコロナ前と同水準であった。
新築に必ずしもこだわらない客が増える中、中古の割安感が強まれば新築の値付けも意識せざるを得ない。
マンション業界にとって7~8月は客足が低調な「夏枯れ」の時期であり、デベロッパーの視線は9月以降へと向けられている。
9月以降の秋商戦は例年にも増して重要になっている。
【参考元:東洋経済オンライン】
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