NAN 株式会社日本アセットナビゲーション

会員登録をされた方、弊社セミナー・個別相談時に会員登録いただいた方はNAN物件情報を含む全てのコラムをご覧いただけます。(入会費、年会費はかかりません)

※パスワードをお忘れの方はこちら

登録

image
SCROLL

家探しは現場が大切 不動産「オトリ広告」に注意/日本経済新聞

2023/10/31 不動産ニュース

image

建物の状態を確認することはとても大切ですが、これ以外にも必ず確認していただきたい3つのポイントがある

ウェブサイトでの物件検索で注意したいことの一つに「オトリ広告」がある

家を探すときはまずウェブサイトで物件を検索し、気に入った物件があれば不動産会社に問い合わせて見学するのが一般的です。一見、簡単そうな物件探しですが、注意すべき点がいくつかあります。今回は、不動産広告の注意点と物件見学に関する注意点についてお話します。

 

 

「割安」にみえる広告の裏事情

 

 

ウェブサイトでの物件検索で注意したいことの一つに「オトリ広告」があります。オトリ広告とは、売るつもりのない物件、すでに売却済みの物件、実際にありもしない物件などをサイトに掲載するなどして、お客を集めることを目的とした広告を言います。

 

 

これは、広告につられて不動産会社に問い合わせしたお客に「この物件は最近売れてしまいましたので、別のよい物件をご紹介しますよ」などと言ってお客との接点をつくっていこうという狙いです。オトリ広告は禁止されているのですが、全くないというわけではないのです。オトリ広告でお客を釣るような不動産会社は、強引なセールスを行うなど、必ずしも質がよいとは言えない可能性が高いため、極力接点を持たないほうがよいでしょう。

 

 

オトリ広告なので、物件価格は割安にみえるものが多いようです。ただ、よく考えてみましょう。仮に、特段の理由がないのに相場より割安な物件があるとすれば、その物件の存在を最初に知ることができる不動産会社が自分で買い取って、市場価格で転売すれば確実にもうかりますので、市場に流通する可能性はまずありません。ですから、市場には本来、割安物件、格安物件は存在しないのです。明らかに安いと思われる物件は、疑ってかかったほうがよいでしょう。

 

 

物件の見学で見落とせない3つのポイント

 

 

気に入った物件に出会ったら、いよいよ現地の見学です。物件見学というと、建物の室内や設備、建物そのものに不具合がないかどうかをチェックすることがメインになりがちです。もちろん建物の状態を確認することはとても大切ですが、これ以外にも必ず確認していただきたい3つのポイントがあります。

 

 

1つ目は、公共交通機関を使って現地に行くこと。複数の物件を見学する場合、不動産業者の手配した自動車に乗って物件を巡ることが多いのですが、この方法だとその物件が立地している周辺環境を把握することができないのです。最寄り駅から物件までの街並みが確認できないと、交通が激しく危ない場所、人気がなくて夜は危なそうな場所などのチェックができません。また、実際に歩いてみると、アップダウンがあったり、信号待ちが思った以上に長いなどといった広告ではわからない実情が見えてくることもあります。あるいは「ひったくりに注意」などといった通行人に注意を喚起する看板がある場合、そういった事件が発生した通りである可能性もあります。こうした細かな点は、自分の足で歩かないと見えてこないものです。

 

 

2つ目は、2回以上、現地へ行くこと。実際に複数回、物件周辺を巡ってみたという方は多くないかもしれませんが、そこで暮らすことを考えるなら、平日と休日、時間帯によって、その街がどのように姿を変えるのかを確認しておいたほうがよいでしょう。例えば、夜の帰宅時の道のりが不安なら、夜に最寄り駅から物件まで歩いてみましょう。お子様の通学路が気になるのであれば、平日の朝と晩、実際に歩いてみましょう。物件の近所に保育園がある、道場があるなどの場合、一定の時間帯は音が気になるかもしれませんから、実際に聞こえる時間帯に行ってみるのも一案です。

 

 

3つ目は「現場取材」も有効であること。気になる物件の近所に暮らしている方に声をかけてみるのはとても有効です。「今度、このかいわいに引っ越したいと考えているのですが、どんな街ですか?」とストレートに聞いてみると、きちんと答えてくださる方は多いものです。地元商店街でちょっと買い物したついでに街の様子を聞くというのは筆者がよく使う方法です。また、スーパーの食材売り場を巡ると、商品の種類や質が地域によって異なるため、そのエリアに暮らす方々の暮らしぶりが見えてくることもあります。もちろん、悪い点だけでなく、おいしいと評判のお店などの情報も手に入ることがあります。

 

 

暑さがようやく収まり、歩きやすい気候になりました。物件探しを始める方もいらっしゃると思います。広告に注意しながら、自分の足で現地を見て、自分の耳で聞いてみるということは、物件探しだけでなく街の探索という意味でも楽しいと思います。

 

 

 

 

参考元:【家探しは現場が大切 不動産「オトリ広告」に注意 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

 

弊社のご案内している不動産投資とは?

まずはお気軽にお問い合わせください。

(お申込みの際は「資料請求」にチェックを入れお問い合わせください。資料はメールで送付いたします)

127