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2021/07/10 不動産ニュース
2022年の不動産市況を予測し、それに影響を与える社会問題について詳しく解説!!
🔲不動産業にさほど影響はない理由とは
新型コロナウイルスの影響を受け、社会的な経済難が叫ばれる今日ですが、不動産業にはそれほど影響はない見通しです。
テレワークの普及といった新しい生活様式が選択されるなか、人々の住まいに対する関心が高まったことが原因のひとつです。
2022年にもその需要の高まりは続いていくものと見られています。
2022年問題についても、不動産市況に甚大な影響が出ないよう政府が対策を行っているため、懸念されるような価格の暴落はないという予想です。
🔲2022年の不動産市況に影響するの3つの要因
・新型コロナウイルスの流行
・東京オリンピックの開催延期
・2022年問題
・新型コロナウイルスの流行
コロナショックの影響は大きいと思われます。
ただ、新型コロナウイルスの影響で価格が大きく下がることは考えにくいです。
それはなぜ??
・東京オリンピックの開催延期
東京オリンピックが開催延期になったことは、2022年の不動産市況に影響を及ぼすだろうといわれています。
オリンピックといった大規模イベントは、不動産需要を生み出し、価格を大きく上昇させます。
ただし、こういった形で上昇した価格は、イベント終了後に暴落する恐れがあるといわれています。
いくつかの過去のオリンピックでも、閉幕後に経済成長率が下がりましたが、
東京オリンピックは、過去に価格の暴落を起こさなかったロンドン型の経済成長と評され、価格の暴落はないという予想です。
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・2022年問題
2022年問題とは・・・
生産緑地として農地だった土地が2022年に転用され、市場に大量に出回るのではないかという予想のことを指し、
「2022年不動産問題」や「生産緑地問題」とも呼ばれます。
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🔲2023年以降の不動産市況の見通し
・2023年は、景気次第で大きく不動産市況が変わってくると考えられている
・2025年に開催予定の大阪万博に注目
・2025年問題で下落予想もあり
🔲まとめ
現状のままですと2022年の不動産価格は大きく値崩れすることもなく、現在と大きく変わらない見通しです。
しかし、不動産市況はさまざまな要因によって動いていきます。
そうした変動に対応するためには、常にアンテナを張っておくことが大切です。
不動産価格の変動を追ったり、情勢をチェックしたり、市場の小さな動きにも気が付けるように動くようにしましょう。
【参考元:マイナビニュース】
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